院長紹介

経歴

高校時代、野球をしており、自分自身の怪我やチームメイトの怪我でパフォーマンスが上がらなかったのと、体育の先生がトレーニングなど、トレーナー的な指導をしてもらったのもありスポーツを見るのも好きでスポーツに関する仕事に就きたいと思い、トレーナーを志し、大阪医専アスレティックトレーナー科入学、卒業。

しかし、スポーツ現場での仕事が狭き門だったので、東大阪市にある某整形外科医院グループに約2年半勤務。
その中で、外傷・傷害のリハビリを学び手技を磨く。ここで、自分自身がアレルギー体質だったことから先輩の鍼灸師の先生に鍼灸治療をしてもらい、症状が緩和したことで鍼灸に興味が湧き、その鍼灸師の先生にすすめられたことあり鍼灸師になることを決め、2007年（平成19年）森ノ宮医療学園専門学校鍼灸学科入学。
大阪市内の某鍼灸整骨院に3年助手として勤務。
2010年（平成22年）卒業、はり師、きゅう師国家資格取得。

三重県に戻り地元の某鍼灸整骨院で7年鍼灸師として勤務。ここで鍼灸でより効果を出すにはなど、考えながら患者さんに向き合って、母親も坐骨神経痛に悩まされていたので、その治療も鍼灸でしながら技術の向上を目指していました。その中である患者さんから、『先生鍼灸師やから、骨折や脱臼は診れないんやろ』と言われ、その言葉が何年か引っかかっていてやっぱりもう一度ちゃんと外傷・傷害を学びなおそうと思い、正直柔道をするのが嫌でしたが、一念発起して、2015年（平成27年）森ノ宮医療学園専門学校柔道整復学科入学。

2018年（平成30年）卒業、柔道整復師国家資格取得。
大阪府内の鍼灸整骨院で約1年半、患者さんとの向き合い方などいろいろな考え方を変えてもらえる機会がたくさんあり、柔整師としては外傷・傷害の経験も増え、鍼灸師としても数多くの症例に鍼灸治療の効果を感じることができました。

そして、結婚を機に奈良県葛城市に2020年（令和2年）1月24日に地域の皆様に愛される鍼灸整骨院を目指し「ながしま鍼灸整骨院」を開院しました。